東京オペラシティに協奏曲を聴きにいきました。
レニングラード国立歌劇場管弦楽団の演奏です♪
ドラマティック3大協奏曲と題されるだけあって
とても華やかな構成でした。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲 ニ長調作品35
ドヴォルザークのチェロ協奏曲 ロ短調作品104
そしてラフマニノフのピアノ協奏曲 ハ長調作品18
作品番号を見ただけで曲が浮かんできた人はすごいですね!
私はラフマニノフの第三楽章しかわかりませんでした・・・。
レニングラード管弦楽団の演奏を聴くのは今年一月に
バレエ(白鳥の湖)を見に行った時以来です。
ピアノ協奏曲は今まで聴く機会はありましたけれど
ヴァイオリンやチェロの協奏曲は初めてでした。
やっぱり行くならピアノが聴きたいのでどうしても
なかなかそれだけを見に行くことはないのです。
なので、とてもいい経験をさせていただきました♪
なにより久しぶりにオーケストラを聴きにいけて嬉しかったな。
迫力も凄かったですし。緊張感も息をとめてしまうくらい。
生だと体に入ってくる感覚が全然違いますよね。
音で体が満たされて気持ちよさも全然違いますし。
たまにでも大事なことだなって思いました。
ラフマニノフの第三楽章は特に感動です!
オペラシティーのツリーの前でパチリ☆
2004.11.28