2007Christmasも終わってしまいましたね。
25日の朝、JAZZ PIANOの巨匠オスカーピーターソン氏死去のnewsを見て、なんとも寂しい気持ちになりました。JAZZを初めて聴いたのは写真のCDとBILL EVANSの「Waltz for Debby」で、二つとも師匠からの薦めで、結局私はこの二枚のCDをずっと聴き続けてきたの。
まだ全然知らない状態だった時にオスカーピーターソンのコンサートに連れて行ってもらい、感動してその後に買ったこのCD。いつからかJAZZを聴くと悲しい気持ちになってしまうようになり、しばらく聴いていなかったのですが、このnewsを知って久しぶりにCDを手にとりました。たくさん好きな曲があるけれど、特に私のお気に入りの「GIRL TALK」を聴きながら追悼の儀をキャンドルに灯りをともして行いました。
もし私が天国にいけたらOSCAR PETERSONのピアノをもう一度聴きたいなぁ。
さて、いよいよ本当に師走モードですね!