秋の夜長にこんばんは。
この前、なにかのテレビでタイム・トゥ・セイ・グッバイのトランスVer.が使われていました。作ったのは誰でしょ…。という訳で、思い出したようにSarah Brightmanを聴いています♪やさしく語りかけられているようで心地いいですよね。でもアルバムを順番に聴いていると、ちょっと悲しい気持ちになってしまうのです。まだ二曲目なのですが…。三曲目で泣きそうになります。でも、四曲目ではなぐさめられてる気がします。
デュエット曲だからなのかかしら。それともやっぱり……秋だから…なのかしら。音楽をかけるまでは全然楽しい夜を過ごしていたはずなのに。音楽に気持ちを動かされることを身をもって体感している秋の夜長です。曲がかわるごとに不思議にどんどん気持ちが変わっていくのよね。変な表現かもしれないけれど、その曲のプロモーションビデオの中にいるような気持ちです。勝手に主人公です。一人しかいないけれど。
7曲目では、私は透明な水の中で眠るように漂っています。とても安らぐのでもう一度聴いてから眠ります。おやすみなさい。