最近、楽譜売り場に長居してしまう桜井紗良です。
迷ってしまうほどのたくさんの楽譜がおかれていて選ぶのも大変。
この前購入したのは「一流レストランで奏でられるクラシックピアノ名曲集」この楽譜にはおもに歌曲のピアノアレンジが入っていました♪なんだかおもしろいタイトルですが、どんな曲調のものがのせられているのか想像できていいですよね。他にもカフェで流れるシリーズなんかもありました♪
イタリア歌曲の日本名って変わったものが多いですよね。
一年間だけ声楽のレッスンや合唱の授業があって、かなりすごい歌詞だなと思ったことがあります。すごく情熱的な歌詞なんですもの。・・・私の苦しみの源、愛よ、お前のせいだ。とか、憐れんでおくれ、愛とは私を絶望させる何ものかだ。・・・とか結構刺激的に心につきささる感じですよね！
発表会の時に一人で歌った「Sebben,crudele」は今でも覚えています。一年勉強しただけなのでぜーんぜん触れた程度で巻き舌の練習をひそかにしていたのですが結局上手く出来るようにはならなかったの。
舌はかなり器用に動かせるの方なのになぁ・・・。
イタリア人はやっぱり当たり前にみなさん巻き舌できるのかしら。
私も、たまーに偶然的には出来ることもあるんですけれどね☆
んーでもなんだか懐かしい♪
持っている人いるかわかりませんが、イタリア歌曲集１の一番最初のページ「はじめに」を読んでたった今すごく反省してます。なんだか先生に怒られた気分・・・。もう寝るね。