今年最後の太陽が沈んでいきます。
なんだか少し淋しい気持ちにもなりますが
見えなくなっても太陽は地球のどこかを常に
明るく照らし、いつでも同じ暖かさと光を平等に
与え続けてくれている・・・。
そう考えると太陽は沈んで見えても、
太陽を待っている世界中の生き物のところへまわり
ずっと燃えつづけているって思えますよね。
これは地球を中心にした考えですけれど☆
そして夕日となった太陽はまた朝日へとかわり
その神秘的な瞬間は毎日繰り返されるのですね。
みなさん、よいお年をお迎えくださいませ・・・
2004年12月31日 桜井紗良
2004.12.31